利用規約(サービス約款)
本規約は、恋じまい(koijimai。以下「当サービス」といいます)が提供する、別離・離婚・同居解消等に伴う荷物の分離・引き取り・引き渡しのコーディネートサービス(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。本サービスをお申し込みいただいた時点で、本規約に同意いただいたものとみなします。
第1章 総則
第1条(適用範囲)
本規約は、当サービスとご依頼者との間の本サービスの提供に関する一切に適用されます。
- 本規約に定めのない事項については、法令又は一般の慣習によります。
- 当サービスは、法令に反しない範囲で、ご依頼者との個別の特約に応じることがあります。この場合、特約は本規約に優先します。
第2条(定義)
- 「ご依頼者」とは、本サービスをお申し込みになる方をいいます。
- 「相手方」とは、ご依頼者の元交際相手・元配偶者・元同居人等、荷物の分離に関係する他方当事者をいいます。
- 「対象物品」とは、本サービスにより引き取り・引き渡しを行う荷物をいいます。
- 「提携運送業者」とは、当サービスが手配し、実際の梱包・搬出・搬送を行う、貨物自動車運送事業の許可を有する事業者をいいます。
第3条(受付)
当サービスは、ウェブサイトのお問い合わせフォーム等を通じて受付を行います。受付日時・対応エリアは、当サービスが別途定め、ウェブサイト等に掲示します。
第2章 申込み・見積り・確認
第4条(お申込み)
ご依頼者は、当サービス所定の方法により、現在の状況、対象物品、ご希望のわけかた等をお知らせのうえお申し込みいただきます。
第5条(見積り)
- 当サービスは、対象物品の量・距離・ご希望の内容等に基づき、運賃及び料金(以下「料金等」といいます)の見積りを行います。
- 見積料は請求しません。ただし、発送地又は到着地で下見を行う場合に限り、これに要した費用を請求することがあります。この場合、当サービスは事前にその金額をご依頼者に通知し、了解を得ます。
- 当サービスは、見積りの際に内金・手付金等(前項の下見費用を除く)を請求しません。
- 当サービスは、見積りの際に本規約を提示します。
第6条(本人確認・所有権/処分権の確認)
本サービスは、第三者の財産を不正に持ち出す目的で利用されてはなりません。当サービスは、トラブルを未然に防ぐため、次の確認を行います。
- 当サービスは、ご依頼者に対し本人確認を行います。
- ご依頼者は、対象物品について、自らが所有権又は正当な処分権を有することを表明し、保証するものとします。
- 対象物品は事前に写真付きのリストとして確定し、当サービスとご依頼者との間で受託物確認書を取り交わします。
- リストにない物品、又は所有権・処分権が不明な物品については、引き取りを保留します。
第7条(相手方の同意・受領)
相手方への引き渡しを伴う場合、当サービスは、相手方の受領に関する段取りを仲介して調整します。受領があった場合は、受領サイン又は写真等の記録を取得します。相手方の同意が確認できない場合、当サービスは作業の一部又は全部をお引き受けできないことがあります。
第3章 引受け
第8条(引受けの拒絶)
当サービスは、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの引受けを拒絶し、又は中止することがあります。
- お申込みが本規約によらないものであるとき。
- 対象物品の所有権・処分権、又は相手方の同意が確認できないとき。
- 本サービスの提供が法令の規定又は公の秩序若しくは善良の風俗に反するおそれがあるとき。
- 暴力・ストーカー行為その他の身体・生命への危険が疑われ、安全な作業が困難と判断されるとき。
- ご依頼者から特別の負担を求められたとき。
- 天災その他やむを得ない事由があるとき。
第9条(引受けをお断りする荷物)
次に掲げる荷物については、当該荷物に限り引受けを拒絶することがあります。
- 現金、有価証券、宝石貴金属、預金通帳、キャッシュカード、印鑑等の貴重品。
- 火薬類その他の危険品、不潔な物品等、他の荷物に損害を及ぼすおそれのあるもの。
- 動植物、ピアノ、美術品、骨董品等、運送に当たって特殊な管理を要するもの。
- その種類及び性質の申告がなく、又は点検の同意が得られないもの。
第4章 作業の実施
第10条(連絡の仲介・非対面の調整)
当サービスは、日程や荷物の確認に関する相手方との連絡を仲介します。受け渡しの日時・場所が重ならないよう調整し、ご依頼者と相手方が顔を合わせずに済むよう努めます。ただし、現場の状況によりこれを完全に保証するものではありません。
第11条(梱包)
- 「自分で梱包」プランの場合、ご依頼者は、運送に適するように荷造りを行うものとします。
- 「こちらで梱包」プランの場合、提携運送業者又は当サービスが梱包作業を代行します。
- 荷造りが運送に適さないと認められるときは、ご依頼者の負担により必要な荷造りを行うことがあります。
第12条(受取・引渡し・記録)
当サービス及び提携運送業者は、確定したリストと照合のうえ対象物品を受け取り、引き渡します。受け渡しの状況は、写真等により記録します。ご依頼者は、立ち会い又は不在のいずれでも本サービスをご利用いただけます。
第13条(受領できない場合の措置)
- 相手方が引渡日に不在となるおそれがある場合、あらかじめ代理受取人の氏名及び連絡先の申告を求めることがあります。
- 受領する者を確知できないとき、又は受領が拒まれたときは、遅滞なくご依頼者に対し、相当の期間を定めて対象物品の処分につき指図を求めます。
- 前項の指図及びこれに従って行った処分に要した費用は、ご依頼者の負担とします。
第5章 料金等
第14条(料金)
- 本サービスの料金は、次を基準とします。料金は荷物量・距離等により変動し、表示は目安です。
- 自分で梱包プラン:50,000円〜(梱包はご依頼者、引き取り・搬送を当サービスが手配)
- こちらで梱包プラン:100,000円〜(梱包から搬出・搬送まで)
- 家電・大型家具がある場合、又は大きなトラックが必要な場合:別途お見積り
- 当サービスは、お申込みに附帯するサービス(仕分け・立ち会い記録・不要品の処分手配等)を行ったときは、これに係る料金を収受します。
第15条(料金等のお支払い)
ご依頼者は、見積りでご案内した方法及び時期により、料金等をお支払いいただきます。見積り後に内容の変更が生じ、実際に要する料金等が見積額と異なることとなった場合は、変更に応じて修正します。
第16条(キャンセル料)
当サービスは、ご依頼者の都合による解約又は受取日の延期があった場合、次の各号のキャンセル料を請求することがあります。
- 受取日の3日前〜2日前までの解約・延期:見積料金等の20%以内。
- 受取日の前日の解約・延期:見積料金等の30%以内。
- 受取日の当日の解約・延期:見積料金等の50%以内。
解約の原因がご依頼者の責任による場合、当サービスは、キャンセル料とは別に、既に着手した附帯サービスに要した費用(見積書に明記したものに限る)を収受します。
第6章 責任
第17条(運送に関する責任)
対象物品の梱包・搬出・搬送・保管の過程で生じた滅失・き損・遅延等については、提携運送業者が、同業者の定める標準引越運送約款及び付保する受託物・運送保険に基づいて対応します。当サービスは、ご依頼者と提携運送業者との間でこれらの対応が円滑に行われるよう仲介します。
第18条(当サービスの責任・免責)
- 当サービスは、コーディネート及び仲介に関し注意を怠ったことにより直接生じた損害について、責任を負います。
- 当サービスは、次の事由により生じた損害については責任を負いません。
- 天災地変その他の不可抗力、予見できない異常な交通障害。
- ご依頼者又は相手方の故意又は過失。
- 相手方の都合(受領拒否・不在・非協力等)により本サービスを完了できなかったこと。
- 対象物品の欠陥又は自然の消耗。
- 当サービスが負う損害賠償の額は、法令に別段の定めがある場合を除き、当該本サービスに係る料金等の合計額を上限とします。ただし、当サービスの故意又は重大な過失による場合は、この限りではありません。
第19条(ご依頼者の責任)
ご依頼者は、所有権・処分権に関する申告の虚偽、又は自らの故意若しくは過失により当サービス又は提携運送業者に与えた損害について、賠償の責任を負うものとします。
第7章 その他
第20条(禁止事項)
ご依頼者は、第三者の財産を不正に持ち出す目的、その他法令又は公序良俗に反する目的で本サービスを利用してはなりません。当サービスは、本人確認及び適法な運用を徹底します。
第21条(個人情報の取扱い)
当サービスは、本サービスの提供に関して取得する個人情報を、別途定めるプライバシーポリシーに従って適切に取り扱います。ご依頼者の新しい住所・連絡先が相手方に開示されることはありません。
第22条(本規約の変更)
当サービスは、必要に応じて本規約を変更することがあります。変更後の規約は、ウェブサイトに掲示した時点から効力を生じます。
第23条(準拠法・合意管轄)
本規約は日本法に準拠します。本サービスに関して当サービスとご依頼者との間に生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
事業者:恋じまい事務局 / お問い合わせ:info@koijimai.jp